計画 No.0007

木造住宅の壁に関する次の記述のうち、最も不適当なものを選べ。
大壁とは、柱が外部に現れないように仕上げを施した壁であり、内部で音が反響するため真壁に比べて、防音性に乏しい。
大壁は柱と柱のおよそ中間地点に間柱を配置することで、壁面にかかる荷重を分散させる。
真壁とは、柱が外部に化粧として仕上げを施した壁であり、壁厚が薄いため大壁に比べて防寒性に乏しい。
真壁は壁面の収縮によって隙間を生じさせないために、柱と壁が面する面に散りじゃくりを設ける。
正解！
不正解...
正解は【大壁とは、柱が外部に現れないように仕上げを施した壁であり、内部で音が反響するため真壁に比べて、防音性に乏しい。】です。
大壁は真壁に比べて、防音性と防寒性がともに優れている。
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計画 No.0006

計画 No.0002