次の便所の計画に関する記述のうち、最も不適当なものを選べ。
- 多目的トイレは、わかりやすく利用しやすい位置に独立して、約2メートル四方より大きいサイズで設ける。
- 男性用小便器の間隔は、芯の間隔で650ミリとした。
- 洋式便所のブースは、壁芯の間隔を幅1200ミリ、奥行1200ミリとした。
- 多目的トイレの洗面台は、一般的な健常者用の洗面台の高さと同程度とし、洗面台の下にクリアランスを設けた。
正解!
不正解...
正解は【洋式便所のブースは、壁芯の間隔を幅1200ミリ、奥行1200ミリとした。】です。
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一般的な壁芯の間隔 洋式便所:幅900~1000ミリ、奥行1300~1500ミリ 和式便所:幅950~1200ミリ、奥行1200~1500ミリ