どうも皆さんこんにちは建築ソフト解説のUMAです。
前回この記事で、デルアンバサダープログラムに応募したことを書いたと思います。
その時に『学生限定XPSモニター』というものも募集していたので、ついでに申し込みました。
先日メールを確認していたらこのような内容のメールが届いてました。
【当選】デル アンバサダー学生限定!XPS体験モニター(XPS 15)
な、なんと!!学生限定のXPS体験モニターに当選していたのです。
今回はこの『デルアンバサダー学生限定!XPS体験モニター』について書いていこうと思います。
デルアンバサダープログラムとは
(from:https://dell-ambassador.com/?id=about)
こちらの記事で解説したとおり、デルのアンバサダーになることで、お得な特典を享受できます。
今回はその中の1つである、学生限定XPSモニターに応募しました。
皆さんも、応募は簡単なので、募集がされているときには、申し込んでみてください。
(デルアンバサダープログラムの公式サイトはこちら)
学生限定XPS体験モニターとは
(from:https://www.facebook.com/DellJapan/photos/a.172080102803302/2897699220241363/?type=3&theater)
『学生限定XPSモニター』とは、『XPS』という最新モデルのノートパソコンをモニターとして使ってもらい、それをSNSやブログなどで体験談を紹介していくというプログラムになります。
このプログラムの特筆すべき点としては、『学生限定』であるって言う所と、DAZNのギフトコードとOfficeがついてると言うところです。
学生限定と言うことで、申し込む人も限られているので、結構当選する確率としては僕は高いと考えています。
またDAZNのギフトカードっていうのはとてもうれしいです。
僕はサッカーとラグビーの観戦が趣味なのですが、スポーツが好きな人であればDAZNに入って、たくさんの楽しいことができると思います。
また、DAZNは世界中のスポーツを生配信しているので、その国の建築物としてスタジアムなどを見ると言う勉強にも使えると思います。
今回のギフトコードは1ヵ月分で、しかもこれから春休みなのでたくさん使う機会が増える時だったので嬉しかったです。
DAZNは、元からドコモ会員の割引で入っていたので。1ヵ月間無料となっているのは支払いが楽になります。
Officeについては、学校が団体として加入しているので、無料で使用することができるんですが、インストールなどの面倒な手間が省けて、元からofficeが入っていると言うのは、セットアップにかかる時間が短くなると言う利点があります。
また、このOfficeは実際購入するときはOfficeが非搭載モデルも選ぶことができるので、重複してOfficeを買うと言うことも回避できます。
当選した機器
今回当選した時は【XPS 15】です。
この機器は4つのこだわりポイントがあります。
- 世界最小の秘密、ベゼル幅 5.7mmのフレームレスディスプレイ
- 妥協のない処理性能と高いモバイル性を両立
- シンプルで美しい薄型軽量デザイン
- 色再現性の高いタッチ対応4Kディスプレイを選択可能
これらについて、詳しく解説していきます。
世界最小の秘密 ベゼル幅 5.7mmのフレームレスディスプレイ
まず最初のこだわりポイントはベゼル幅です。
説明書には、以下のように書いてありました。
XPS15はベゼル(ディスプレイ外周のフレーム)幅が極めて薄い、デル独自の技術、フレームレスディスプレイを搭載しています。
これによって、15.6インチディスプレイを、一般的な14インチノートパソコンと同サイズのボディーに収めることができました。
この『フレームレス』って言う部分は、非常にここ最近注目されてきていて、モバイル性に大きな影響与えるとされています。
例えば、ベゼルが太いものであると、ディスプレイの外側に黒い部分が増えてしまうので、本体も大きくなってしまいます。
本体が大きくなると重さも重くなり、持ち運びも難しくなっていきます。
今回ベゼルの幅が5.7mmと言うことで、僕が普段使っているMacBook Pro 15インチのベゼルの幅を計測してみました。
MacBook Proのベゼル幅は約10mmで、XPS 15のおよそ2倍と言うことがわかりました。
つまり『XPSの両側のベゼルの合計』と『MacBook Proの片側のベゼルの幅が同じ』と言うことになります。
非常に細いと言うことが、お分かりいただけたと思います。
妥協のない処理性能と高いモバイル性を両立
次のこだわりポイントは妥協のない処理性能です。
説明書には、以下のように書いてありました。
従来、クリエイティブ用途のノートパソコン選びは、スペックが重視され、15インチサイズではモバイル性が大きく損なわれてしまうのが問題でした。
XPS 15は、14インチノート相当のコンパクトな作りなので、手軽に持ち運んでいつでもクリエイティブな作業に没頭することが可能です。
また、最新の第7世代インテルCore i7とNVIDIA GeForce GTX 1050を搭載し、動画の編集やエンコードと言った高負荷な処理にも余裕で対応できます。
SSDには、高速なPCle接続タイプを採用し、アプリケーションを高速起動できます。最新のゲームもAdobe PhotoshopやIllustratorもサクサク使用できる性能にもかかわらず、美しくコンパクトなデザインで、高いモバイル性を実現しています。
実際に使ってみた感じですが、画面の大きさは数字上違いがないのですが、XPSはMacBook Proに比べて幅が広いです。
ディスプレイサイズは、画面の対角線の長さで数値を決めるので、使ってみないとわからない部分があります。
今回、この機器を使って思ったことは、横にしてPCをバッグに入れたときに、幅がつっかえてしまうことがあるのではないかと思っています。
シンプルで美しい薄型軽量デザイン
次のこだわりポイントは軽量デザインです。
説明書には、以下のように書いてありました。
XPS 15 のボディは、高級感のある機械削り出しアルミフレームと、軽量で堅牢性の高いカーボンファイバー素材で構成されています。
カーボンファイバーパームレストには、美しいデザインを損なわないように最新の指紋認証も配置。
また、ディスプレイには、傷や汚れに強いCorninng®︎ Gorilla®︎ Glass NBTTM 強化ガラスを採用。無駄をそぎ落としたデザインながら、多少の衝撃や圧力にも耐える頑丈さを備えています。
ネット上の写真では、すごく薄いというイメージがあるのですが、実際に触ってみなければ薄いのかどうかは、わかりません。
また、重さは2.0kg付近ということで、一般的なノートパソコンとしては、重さ的に十分軽いと思います。
色再現性の高いタッチ対応4Kディスプレイを選択可能
最後のこだわりポイントは4Kディスプレイです。
説明書には、以下のように書いてありました。
画面解像度3840×2160ピクセル(8,000,000画素)。超高精細な表示に対応し、4K解像度の写真や動画でも、細部まで繊細に映し出すことができます。また、タッチ操作に対応し、指先での操作が可能です。
今話題の4Kということで、非常に興味がありますので、是非使ってみたいと思います。
また、タッチ操作対応なので、PhotoshopやIllustratorなどで、どんな運用ができるか実際に使ってみたいと思います。
今後の抱負
今後は、このXPSを使って、どのような処理でつっかえてしまうかなど、調べることができたらいいなと思っています。
また、このPCは卒業設計までこの一台で対応できるのか、それとも他にデスクトップを購入したほうがいいのかなど、調べていきたいと思います。
続報をお楽しみに!!
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