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【AutoCAD for Macの使い方を端的に解説!】オブジェクトスナップ

 

今回解説する操作

 

今回解説する操作は、『オブジェクトスナップ』です。

聞きなれない名前の操作ですが、とても役に立つものなので習得しちゃいましょう。

 

『オブジェクトスナップ』はどういう時に使うと良いのか

 

ズバリ、線と線をぴっちりくっつけるときです。

 

オブジェクトスナップは、線分の中点などをマークで示してくれる優れものです。

 

オブジェクトスナップには以下の14個が準備されています。

  1. 端点:線分の端点を示します。
  2. 中点:線分の中点を示します。
  3. 中心:円の中心を示します。
  4. 図心:図形の中心を示します。
  5. ノード:
  6. 四分円点:円の四分点を示します。
  7. 交点:図形や線の交点を示します。
  8. 延長:線分の延長を示します。
  9. 挿入:挿入の基点を示します。
  10. 垂線:線分の垂線を示します。
  11. 接線:円の接点を示します。
  12. 近接点:線分に最も近い点を示します。
  13. 仮想交点:
  14. 平行:平行を示します。

 

Autodesk(オートデスク)

操作方法

 

『オブジェクトスナップ』は、画面の右下にあるマークの左から10個目のマークを選ぶか、Touch Barの右から8番目にあるアイコンをタッチします。

すると、アイコンの背景色が変わります。

初期設定では、青色になっていると思います。(Touch Barでは灰色)

                                             ↑

           ↑

 

また、マークを右クリックすることで、機能のオンオフを設定できます。

 

この状態で、左側のいろいろなマークがある部分から、『作成』となっているところの、左上にあるマークを左クリックします。この状態で、直線が書けるようになります。

 

以下、機能ごとに解説していきます。

 

  • 端点

カーソルに『1点目を指定』と表示されるので、端点に近づけます。

すると以下のようなマークが表示されると思うので、表示された状態で左クリックします。

 

次に、『2点目を指定』と表示されるので、端点を左クリックし、returnキーを押します。

 

ぴったり交わった、Zのような線が引けたと思います。

 

  • 中点

カーソルに『1点目を指定』と表示されるので、中点に近づけます。

すると以下のようなマークが表示されると思うので、表示された状態で左クリックします。

 

次に、『2点目を指定』と表示されるので、中点を左クリックし、returnキーを押します。

 

長方形を二等分する線が引けたと思います。

 

  • 中心

カーソルに『1点目を指定』と表示されるので、円周に近づけます。

すると以下のようなマークが表示されると思うので、表示された状態で左クリックします。

 

次に、『2点目を指定』と表示されるので、上にある直線の中点を左クリックし、returnキーを押します。

 

メロンのような図形が引けたと思います。

 

  • 図心

カーソルに『1点目を指定』と表示されるので、図形の辺に近づけます。

すると以下のようなマークが表示されると思うので、表示された状態で左クリックします。

 

次に、『2点目を指定』と表示されるので、中心を左クリックし、returnキーを押します。

 

ダンベルのような図形が引けたと思います。

 

  • ノード

カーソルに『1点目を指定』と表示されるので、交点に近づけます。

すると以下のようなマークが表示されると思うので、表示された状態で左クリックします。

 

 

次に、『2点目を指定』と表示されるので、交点を左クリックし、returnキーを押します。

 

 

ぴったり交わった線が引けたと思います。

 

  • 四分円点

カーソルに『1点目を指定』と表示されるので、円周に近づけます。

すると以下のようなマークが表示されると思うので、表示された状態で左クリックします。

 

次に、『2点目を指定』と表示されるので、好きな場所を左クリックし、returnキーを押します。

 

同じ作業をもう一つの円で行いましょう。

さくらんぼが引けたと思います。

 

  • 交点

カーソルに『1点目を指定』と表示されるので、交点に近づけます。

すると以下のようなマークが表示されると思うので、表示された状態で左クリックします。

 

次に、『2点目を指定』と表示されるので、交点を左クリックし、returnキーを押します。

 

ぴったり交わった線が引けたと思います。

 

  • 延長

カーソルに『1点目を指定』と表示されるので、垂直な線の端点で左クリックします。

 

次に、『2点目を指定』と表示されるので、すでに引かれている直線に近づけます。

以下のようなマークが表示されると思います。

 

上方向にカーソルを移動し以下のような表示の状態交点を左クリックし、returnキーを押します。

 

延長線上に線が引けたと思います。

 

  • 挿入

カーソルに『1点目を指定』と表示されるので、文字の近くに近づけます。

すると以下のようなマークが表示されると思うので、表示された状態で左クリックします。

 

次に、『2点目を指定』と表示されるので、水平方向にカーソルを動かして左クリックし、returnキーを押します。

 

文字の上側に線が引けたと思います。

 

  • 垂線

カーソルに『1点目を指定』と表示されるので、すでにある線の上側で左クリックします。

 

次に、『2点目を指定』と表示されるので、直線に近づけます。

すると以下のようなマークが表示されると思うので、表示された状態で左クリックします。

示された点の近くを左クリックし、returnキーを押します。

 

垂線が引けたと思います。

 

  • 接線

カーソルに『1点目を指定』と表示されるので、好きな場所で左クリックします。

 

次に、『2点目を指定』と表示されるので、円に近づけます。

すると以下のようなマークが表示されると思うので、表示された状態で左クリックします。

マークを左クリックし、returnキーを押します。

 

円の接線が引けたと思います。

 

  • 近接点

カーソルに『1点目を指定』と表示されるので、交点に近づけます。

すると以下のようなマークが表示されると思うので、表示された状態で左クリックします。

 

 

次に、『2点目を指定』と表示されるので、交点を左クリックし、returnキーを押します。

 

 

線が引けたと思います。

 

  • 仮想交点

カーソルに『1点目を指定』と表示されるので、端点に近づけます。

好きな場所で左クリックします。

 

 

次に、『2点目を指定』と表示されるので、すでに引かれている直線に近づけます。

以下のようなマークが表示されると思うので、延長方向にカーソルを移動し表示された状態交点を左クリックし、returnキーを押します。

 

 

延長線上に線が引けたと思います。

 

  • 平行

カーソルに『1点目を指定』と表示されるので、交点に近づけます。

すると以下のようなマークが表示されると思うので、表示された状態で左クリックします。

 

次に、『2点目を指定』と表示されるので、交点を左クリックし、returnキーを押します。

 

平行線が引けたと思います。

 

これが、オブジェクトスナップを用いた製図です。

基本的にオンにしておくべき機能は以下のものです。

  1. 端点
  2. 中点
  3. 交点
  4. 延長

 

リンク集はこちら

 

Autodesk(オートデスク)

解説動画(データサイズ:約MB)*後日投稿予定

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