1.概要
Autodesk社が販売しているBIMソフトウェア!
世界的なシェアを誇るAutodeskが販売しており、AutoCADとの連携も良い。
今後の建築界では、BIMが主になってくると思うので、学生はこれを勉強するのがオススメ。
また、簡単にできるレンダリング機能も付いているのでプレゼンボードの作成にも使いやすい。
2.できること
BIMで建築設計
レンダリング
3.対応OS
Windows 64bit 7,8.1,10
4.動作環境
最小スペック
CPU
シングルコアまたはマルチコアの Intel® Pentium®、Xeon®、または i-Series のプロセッサ、または SSE2 テクノロジ対応の同等の AMD® プロセッサ。
フォトリアリスティックに近いレンダリング操作では最大 16 コアを使用。
メモリ
4 GB の RAM通常、単一モデルの一般的な編集セッションでは、最大約 100MB のディスク メモリで十分。
実際のコンピュータ リソースの使用とパフォーマンス特性は、モデルにより異なる。
旧バージョンの Revit 製品で作成されたモデルは、最新の状態に一度にアップグレードするプロセスにおいて、より多くのメモリを必要とする場合がある。
ビデオ ディスプレイの解像度
最小:
1280 x 1024、True Color 対応
最大:
4K UHD モニタ
ビデオ アダプタ
基本的なグラフィックス:
24 ビット カラー対応のディスプレイ アダプタ
高度なグラフィックス:
Shader Model 3 を搭載した DirectX® 11 対応グラフィックス カード
ディスク空き容量
5 GB のディスク空き容量
メディア
ダウンロードまたは DVD9 または USB キーからのインストール
ポインティング デバイス
マイクロ ソフト互換マウス、または 3Dconnexion® 互換デバイス
ブラウザ
Microsoft® Internet Explorer® 7.0 以降
接続
インターネット接続(ライセンス登録および必須コンポーネントのダウンロードに必要)
その他詳しい内容はこちら
5.対応ファイル形式
よく使うファイル形式は赤字で示します。
.rvt
.rfa
.rte
.rft
.dgn
.dwf
.dwg
.dxf
.ifc
.sat
.skp
.bmp
.png
.jpg
.jpeg
.tif
.odbc
.html
.txt
.gbxml
6.価格
学生版:無料
1月:¥46,440
1年:¥371,520
2年:¥743,040
3年:¥1,003,104
7.まとめ
Revitは、
1.BIM設計ができる
2.世界中で使われている
3.レンダリングまでできる
なソフトウェアです。
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