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【AutoCAD for Macの使い方を端的に解説!】ファイルの保存

 

今回解説する操作

 

今回解説する操作は『ファイルの保存』です。

 

この操作は、自分の行った作業を無駄にしないためにも重要なので、しっかり行いましょう。

 

また、基本設定で説明した通り『自動保存』を有効にすることで、自動的に時間毎にファイルを保存することができます。

 

『ファイルの保存』はどういう時に使うと良いのか

 

ファイルの保存は、自動保存を長いスパンに設定しているときは、こまめにしておいたほうがいいでしょう。

 

自動保存を短いスパンに設定しているのであれば、全ての作業を終えた時に保存しましょう。

 

Autodesk(オートデスク)

操作方法

 

ファイルを保存する方法は以下の三つがあります。

  1. ファイルから保存
  2. ショートカットを使う
  3. 保存ボタンを使う

 

一番便利なのは、2番のショートカットですが、自分にあったものでいいと思います。

では、解説していきます。

1.ファイルから保存

 まず、上の添付ファイルを開きます。(開き方がわからない方はこちら

 

そして、カーソルを画面上部に持っていきます。

 するとファイルというものがあると思うので、カーソルを載せるかクリックします。

 

中段に、『保存  ⌘S』というものがあるので、クリックします。

 

ファイルの名前と保存場所、ファイル形式を選んで保存をクリックします。

 以上です。

 

 

2.ショートカットを使う

 まず、上の添付ファイルを開きます。(開き方がわからない方はこちら

 

⌘とSを同時に押します。

すると、以下の画面が表示されるので、ファイルの名前と保存場所、ファイル形式を選んで保存をクリックします。

 以上です。

 

 

3.保存ボタン

 まず、上の添付ファイルを開きます。(開き方がわからない方はこちら

 

画面上部の、左から3番目のボタンを押します。

 

ファイルの名前と保存場所、ファイル形式を選んで保存をクリックします。

 以上です。

 

ファイルの保存方法を理解できたでしょうか、質問などはSNSにて受け付けています。

また、下の画像から解説動画を観れるので、ぜひ観てみてください。

 

リンク集はこちら

 

Autodesk(オートデスク)

解説動画(データサイズ:約42MB)