1.概要
Autodesk社が販売しているCADソフトウェア!
2次元,3次元での製図が可能で、世界でも多くの企業が採用している!!!
従来の手作業での製図をソフト上で行うことにより、縮尺計算をしながら製図するのではなく、実寸で寸法を記入し印刷時に縮尺を指定すれば良いので、製図に要する時間が大幅に削減!!!
また、ユーザーに合わせたパーソナライズが可能であり、自分の使いやすいように設定すると、大幅に作業効率が上がる。
2.できること
2次元での製図
3Dモデリング(要求されるスペックが高いのでAutoCAD以外で行うのが一般的)
3.対応OS
- Microsoft® Windows® 7 SP1
- Microsoft Windows 8.1
- Microsoft Windows 10 Anniversary Update
4.動作環境
プロセッサ | 最小: 2.5 ~ 2.9 GHz のプロセッサ 推奨: 3 GHz 以上のプロセッサ |
メモリ | 最小: 8 GB 推奨: 16 GB |
画面解像度 | 従来型ディスプレイ: True Color 対応 1920 x 1080 高解像度および 4K ディスプレイ: Windows 10、64 ビット システムでサポートされる最大 3840 x 2160 の解像度(対応するディスプレイ カードが必要) |
ディスプレイ カード | 最小: 帯域幅 29 GB/秒の 1 GB GPU (DirectX 11 互換) 推奨: 帯域幅 106 GB/秒の 4 GB GPU (DirectX 11 互換) |
ディスク空き容量 | 6.0 GB |
AutoCAD 2019 including Specialized Toolsets の動作環境 | AutoCAD 2019 | Autodesk Knowledge Network
大規模なデータセット、点群、3D モデリングを扱う場合の追加要件 | |
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メモリ | 8 GB 以上の RAM |
ディスク空き容量 | 6 GB 以上のハード ディスク空き容量(インストールに必要な空き容量を除く) |
ディスプレイ カード | 1920 x 1080 以上の True Color 対応ビデオ ディスプレイ アダプタ、128 MB 以上の VRAM、Pixel Shader 3.0 以上、Direct3D® 対応ワークステーション クラス グラフィックス カード |
5.対応ファイル形式
対応するファイル形式をたくさん羅列していきますが、きっと使わないだろうというも
のも多いので、主要なものは赤字で示します。
.dwg
.dxf
.dwt
.3ds
.sat
.ipt
.iam
.model
.session
.exp
.dlv3
.CATPart
.CATProduct
.dgn
.iges
.igs
.ij
.x_b
.x_t
.prt
.asm
.g
.neu
.3dm
.prt
.sldprt
.asm
.sldasm
.wmf
.ste
.stp
.step
IMPORT[読み込み] (コマンド) | AutoCAD 2019 | Autodesk Knowledge Network
6.価格
学生版:無料
AutoCAD:¥199,800/1年
¥379,620/2年
¥539,460/3年
7.まとめ
AutoCAD for Windowsは、
1.効率よく製図できる
2.対応ファイルが多い
3.世界中で使われている
ソフト!!!
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