皆さんこんにちは。建築ソフト解説員のUMAです。
今回は、使えると
今回解説する操作
今回解説するのは、3Dモデリングの醍醐味の1つである、プッシュ/プルです。
3Dというのは、平面に対しZ軸、高さを与えることで構築されます。
このコマンドは、平面に対しZ軸、高さを与える役割をなすので、立体にしたい時に使います。
操作方法
では、まず長方形を作りましょう。(長方形の作り方はこちら)
今回は、『10*10』の長方形にします。
そしたら、メニューバーの『ツール』→『プッシュ/プル』、『⌘+=』、『P』のどれかで、『プッシュ/プル』コマンドを呼びましょう。
そしたら、長方形をクリックしましょう。
すると、以下のようにカーソルとサーフェスが同時に動くようになります。
今回は、『10』と入力して、一辺が『10』の立方体を作りましょう。
これで、今回の解説は終了です。
今回の『プッシュ/プル』を使うことで、モデルはよりリアルになっていきます。
ぜひ、どんどん使って複雑なモデルを作っていきましょう。
もしも、今回の解説で理解できなかった場合は、YouTube上で作業画面を公開しているので、みてみてください。